トランクルームは4種類ある!損をしない選択方法とは

この頃、沿道や駅の近くでよくトランクルームをよく見かけるようになりました。自分も利用してみたいと思っていても、どのトランクルームを選んだらいいのか迷っているなんて方も多いのではないでしょうか。

事実、トランクルームサービスの内容は各社それぞれ全く違うのです。

ニーズに合わないトランクルームを選んでしまうと、使い切れていないのに預けたものを取り出しに行くのが億劫でだらだらと月額料金を払い続けるなんてことも…。

この記事ではトランクルーム選びで損や不便な思いをしないように、見分けるポイントを分かりやすく解説していきたいと思います。またトランクルームの開業を考えている方にも参考になればと思います。

アキヤマ

自分にあったトランクルームを選びましょう

4種類のトランクルーム

トランクルームと一口に言ってもは実は大きく4種類に分類することができるのです。それぞれ契約形態も使用用途も違ってきますので、自分にあったトランクルームを間違えずに選ぶことが重要です。

この記事ではその4種類すべて同じトランクルームという名称で呼んでしまうと分かりにくいので、それぞれよく使われる名称を利用して説明していきたいと思います。。

あなたの預けたいものや日常の中で出し入れに使える時間を頭に思い浮かべながら、記事を読んでいただけたら幸いです。

季節ものや衣類ならここ!レンタル収納タイプ

レンタル収納タイプ

駅の近くにあったり、ビルの中で営業しているのがこのタイプです。

室内の区切られたスペースをレンタルするのが特徴となっています。スペースの鍵は自分で管理し、好きな時に自分で物を搬入したり出したりすることができます。

メリット
  • 自由に出し入れできる
  • セキュリティの対策がされている
  • 空調があるのでカビの心配がない
デメリット
  • 火事や盗難に対する保障はない
  • 料金が高め
  • スペースを使い切れない場合は損
預けるのに向いてる物
  • 衣類
  • 本・書類
  • ビデオ・DVD・CD
  • アルバム・フィルム
  • 思い出の品
  • あまり大きくない物

 

大きい物をガンガン入れられるコンテナ収納タイプ!

沿道にコンテナを積み上げてあるのがこのタイプです。トランクルームといえばこれをイメージする人も多いかもしれません。コンテナを丸々一つレンタルするのが一般的です。『スペース収納タイプ』と同じく鍵は自分で管理し、好きな時に自分で搬入します。

メリット
  • 自由に出し入れできる
  • 大きい物でも入れられる
  • 料金が安め
デメリット
  • 火事や盗難に対する保障はない
  • 水濡れ・湿気・温度変化の心配がある
  • スペースを使い切れない場合は損
  • 自動車が必要
預けるのに向いてる物
  • スポーツ用品
  • 家具
  • 家電
  • カー用品・バイク用品
  • とにかく大きい物

貴重品なら迷わずここ!倉庫業者のトランクルームタイプ!

倉庫業者のトランクルーム

上で説明した『スペース収納タイプ』と『コンテナ収納タイプ』は不動産業者が運営していることが多いのですが、それとは違い倉庫業者が運営しているトランクルームがあります。

倉庫業者とは、国土交通省の認可を受けた倉庫で営業する業者のことを指しますので『倉庫業者のトランクルーム』とは国土交通省の認可を受けた倉庫であるということです。

国土交通省の厳しい審査を通るためには、防水・防湿・遮熱・耐火・災害防止・防火・消火設備・防犯・防鼠…多くの基準をクリアしている必要がありますので、かなり設備の整った倉庫といえるでしょう。

また契約方法はスペースをレンタルする賃貸契約ではなく、物を保管すること自体が目的の契約(寄託契約)となります。

鍵は自分ではなく業者が管理し物品を渡してそれを倉庫にしまってもらうか立ち会いを受けて自分で収納することになります。

スペースの大きさではなく預ける物の大きさによって料金が細かく設定されているのも特徴です。

メリット
  • 保証やセキュリティが万全
  • 預けたものがカビたり水濡れする心配がない
  • 料金設定が幅広いのでムダになりにくい
デメリット
  • 好きな時間に出し入れできない
  • 自分ひとりで出し入れできない
  • 料金が高め
預けるのに向いてる物
  • あらゆる大きさの物
  • 貴重な物
  • 絶対に壊したくない物
  • あまり頻繁に出し入れしない物

デメリットを克服したトランクルーム!?宅配型トランクルーム!

宅配型トランクルーム

上で紹介した『倉庫業者によるトランクルームタイプ』の進化系として宅配型トランクルームというものがあります。

通常、トランクルームは自分で預けるものを持っていかなくてはなりませんが、宅配型トランクルームはその名の通り宅配便で業者に送るシステムです。梱包だけしてしまえば、あとは宅配業者にまかせてしまえば良いので全く労力が必要ありません。

まだまだ新しいサービスですのであまり知られてはいませんが考慮する価値はあると思います。

ただし注意して欲しいのが、国土交通省の認可受けた倉庫業者が運営するものではない『宅配型』もあるということです。認可を受けていないものは自分の目でどのような設備と管理をされているか確認できないのであまり使用はオススメできません。

『宅配型』を利用するなら、必ずHPをみて倉庫業者かどうか確認してからにしましょう。

メリット・デメリット・預けるのに向いてる物は倉庫業者が運営するかどうかによって変わってしまいます。

まとめ

一般的にトランクルームと呼ばれているものにも4種類があり、預けるものや用途によって選ぶべきところも違ってくるのが分かっていただけたと思います。
下に改めて表にまとめてみましたので参考になるならば幸いです。

スペース収納コンテナ収納倉庫業者の
トランクルーム
宅配型
トランクルーム
料金
セキュリティ
設備
自由度